写真とカメラのお話

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弊学オープンキャンパスへのご案内

こちら友人に向けた道案内をブログ形式にしたものですので、お心当たりのない読者様はバスガイド口調をお楽しみください。

 

 弊学・東京工芸大芸術学部の中野キャンパスは、地下鉄丸ノ内線中野坂上駅が最寄りとなってございます。そのため、乗り換えには新宿駅を必ず通らねばならず、つまりまずは新宿駅まで辿り着くことが最初の仕事であります。

 

辻堂駅から一番楽ちん、かつ最速で新宿駅にアクセスするには、湘南新宿ラインの上りに乗車すればよろしい。快速に当たれば一時間で着きましょう。

同じ線路に上野東京ラインも走っておりまして、こちらは品川あたりで乗り換えが必要になるから手間も時間もかかり、事情のない限りおすすめできはしませんので、ご注意。

ただし、そんな湘南新宿ラインはちょっと高い。片道990円。

 

かたやどうでしょう、藤沢駅小田急線に乗り換えて新宿行きに乗ってみれば、JRと小田急合わせて800円で行けてしまいます。190円の差はおにぎり一個の差、馬鹿にできますまい。

ただし遅い。どうしても一時間半以上はかかります。

 

 

 さて、無事新宿駅に到着いたしますれば乗り換えのお時間です。目指すは地下鉄丸ノ内線。とうぜん、JR直通ではないので改札を出て結構歩く必要があります。

 

まずは湘南新宿ラインで来た場合。

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電車の進行方向の一番奥にある階段を目指します。決して上り階段を登ってはいけません。あらかじめ先頭車両に乗車しておけばこの階段が目の前にきますのでおすすめです。


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階段を降りて、直進、直進、直進。

f:id:Shirauo:20250821005020j:imageすると、東改札が見えてきます。ここで出ましょう。


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改札を出て、ここでグイと右を見ると丸ノ内線の案内があります。矢印に従って進みましょう。


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またしても直進、直進、階段を降る...

f:id:Shirauo:20250821005737j:image降った先で右に曲がりますと
f:id:Shirauo:20250821005740j:image無事、丸ノ内線の改札が見えて参ります。

 

さて次に、小田急で来た場合。小田急もやはり、電車の進行方向側の一番奥にある改札を目指します。西口地下改札と西口地上改札があって少々わかりづらいので、公式サイトをご参照あれ。目指すは地下の方。https://www.odakyu.jp/station/shinjuku/homeview/

f:id:Shirauo:20250821010211j:image改札を
f:id:Shirauo:20250821010206j:image出て。


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ぐい、ぐいと道なりに進むと、

f:id:Shirauo:20250821010503j:imageこのような十字の分岐に出ます。
f:id:Shirauo:20250821010507j:image臆さず直進して
f:id:Shirauo:20250821010500j:imageこの奥の階段を降りますとそのまま丸ノ内線の改札に出ます。

 

 

 さて、どのような道順であれ丸ノ内線構内に入ってしまえば勝ったも同然です。一番線の荻窪行き・方南町方面の列車に乗るだけです。

中野坂上駅まではものの3分、二駅で到着してしまいますから寝過ごさぬよう。

到着しましたらば、ホーム中ごろの階段を降りて左手の「本町方面改札」からから出ましょう。

f:id:Shirauo:20250821155127j:image改札を出てすぐ、盛大な上り階段が出現します。運動がお好きなら右の階段を、ここまでの乗り換えでお疲れなら左のエスカレーターを、文明の力を感じたいなら右端にあるエレベーターをどうぞ。

外に出て、f:id:Shirauo:20250821155537j:image振り返って見た駅入り口。

f:id:Shirauo:20250821155524j:imageそして向き直ったところ。駅を出た直後のここを左へ。

ほんのちょろっと行くとヴァミマが見えてきますので、その手前の路地へ侵入。f:id:Shirauo:20250821155533j:imageこの路地、右手に「町内に三件ある店舗のうちどこかしらが開店してる居酒屋」とか、左手に「藪から棒に現れる貸し洗濯機と銭湯」とか、なかなか見ものですよ。

f:id:Shirauo:20250821160435j:image十字路に出ますが構わず直進。この後も右手に奇怪な看板の耳鼻科が出てきたりします。


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突き当たったら右にクッと行って、

f:id:Shirauo:20250821160828j:imageすぐそこの、自販機が見守る路地へまた侵入。そして坂を下り、木と草でボーボーの家などに囲まれた細い生活路を抜けると、f:id:Shirauo:20250821160822j:imageまた突き当たりますのでここを右。
f:id:Shirauo:20250821160807j:imageそうしてちょっと行くともう、弊学中野キャンパスの一号館が見えて参ります。指写ってて草。


f:id:Shirauo:20250821160812j:image中に入ると多分ここで案内を受けると思われますので、あとは指示に従ってください。お疲れ様でした。


左奥のこの空間に、f:id:Shirauo:20250821160803j:image地下へ下る階段があります。
f:id:Shirauo:20250821160816j:imageこの階段、外に通じていますが出ずに回れ左をして、もう少し下ってまっすぐ行けばそこが目的地です。

校内での動きはその辺の係の人に尋ねたほうが早いでしょう。

また、当日は「オープンキャンパスの日」なので、おそらく学科ごとの案内や展示があると思われます。知らんけど。1号館は写真学科の縄張だとか、3号館に行くとデザイン学科や漫画学科だとか、他にも様々ですので是非ご覧あれ。

f:id:Shirauo:20250821163530p:imageキャンパスマップです。1,2,4,7,8号館は集合していて、5号館は1号館のすぐ向かい、3号館はそこから川を渡らなければならず、6号館は川と信号を渡らなければならないという、非常に芸術的な配置であります。これを見事に移動しこなしてこそ芸術学部生ということなのでしょう。

フィルムが楽しいよ

 フィルムめちゃめちゃ高くて、これを最後の一本に辞めようと何度も思いながら、既にロモグラフィーの魚眼の記事から6本消費しています。これだけで大体2万円飛んでます。いやん

電車の車窓から長秒露光してみました。

カメラは母上の十数年空けていない棚から発掘されたNikon New FM2。壊れており、修理費五万円が飛びました。レンズ、こちらは中古購入、Ai-S Nikkor 50/1.4。何の捻りもない標準レンズですが、あえて言えば前期型のため単層コートです。でもフレアとかあんまり出ません。

もう一つ、これはホルガレンズという珍妙な玉で撮ったもの。スペック的には60mm f8固定、プラスチック製レンズです。なんかぽやぽやしてます。

ここまでの費用、カメラとレンズとフィルムと現像代を全部合わせて10万くらいしてます。...そう考えるとあんま悪くはないな(感覚麻痺)...いやいや高い高い、何言ってんだ。

 

 しかーし、これがどうしようもなく楽しいのである。まずからして、デジタルカメラより自由度が低いですから、その中で工夫して無事撮れたときの楽しみというのがあります。単純ですが。

ホルガ。手持ち1/8秒でギリ耐えたときの耐えた〜感。ぶわっとしてて個人的に好きです。

これもホルガ。最短撮影距離を割り込んで、視線誘導標にグイと近づいて撮りました。キラキラですね。

あとファインダー表示がデカくて楽しい。0.86倍なのでかなり広く、どうやって撮ろうかじっくり練ってからバチン!とレリーズする感じ、D90ではそうしようと思ったこともありませんでした。ファインダーよりもモニターの撮影結果をよく見て何度もやり直す、みたいな感じなので。あのちっちゃい0.63倍ファインダーでも同じことができれば良いんですが、難しいものです。

Nikkor。これは課題で提出して、良いのか悪いのかよくわからない評価を頂いたやつです。講評に褒めっぽいことが書いてあったので褒められたと思って喜んでおきます。

明るくて大きくて見やすいファインダーですが、接眼窓から少しでも目を遠ざけると端がケラれて見えないので、顕微鏡を覗くかのごとく瞼をビタ付けして覗きます。こればかりは少し使いづらい。

Nikkor。左の光源はもちろん太陽で、右側の淡い光は幻日です。たまに見れると嬉しくなって撮ってしまいます。

せっかく海に来たんだから海をとっておこうと思って。でもカラーネガじゃのっぺりするかなぁと思っていたのに、思ったより高コントラストになってわたくし笑顔です。よく見ると水中に小魚がいます。

Nikkor。フィルムの楽しいところとしてもう一つ、失敗があります。いや、失敗が楽しいのは失敗してもいいやって写真の時だけですが。これは、36枚撮りの最後の一コマに、もう巻き上げられないということがわからず何枚も撮ってしまったものです。一枚づつきちんと撮ったつもりが、意図しない多重露光でぐちゃぐちゃになってしまいました。意図的な多重露光でヨシこりゃおもろいぞってのが撮れたことありませんが、ミスると急に面白い。何なんですかね。

 

 解放f1.4はあれだけ大口径なのに、f2で半分の、f8まで絞ると豆粒くらいの開口面積になってびっくりします。そりゃ、f値は有効口径と焦点距離の比なので、絞り値√2倍が開口面積(=光量)1/2倍というのはわかりますが、直感的ではありません。

で、これはNikkor 50/1.4をf8まで絞って、その豆粒みたいな開口面積から撮った写真。あんな小さい穴からの光量で撮れるものかと感心します。それでもまだ明るくて、1/2000という高速シャッターも併用してのことです。空とか雲って眩しいんだなとしみじみ。

休日、食事を終えて食器を片付けずにだらけていたら、猫が魚の残骸を食いに来ました。コゲたヒレしか残ってないよとこたつから降ろして、猫用鰹節を献上。これもNikkorですが、すぐに猫に飯をやらないといけないので、ピントも露出も適当、構図などは考えずにやりました。それでもちゃんと写ってしまう。すごいなぁ。撮ることも大切ですが、被写体の観察も大変重要だと思います。そこがおろそかになりがちで、悩んでいます。おろそかだからこんな雑にバチン!と撮ってしまうのです。ウーン

対象の観察という意味で、大学ではデッサンの授業をとりたかったのですが、残念ながら抽選落ち。悲しい。

 

 以上です。デカいファインダーでじっくり撮ること、これがすごく楽しい。そういうお話でした。それにしても写真ってお金のかかるもんだなぁ

リハビリ

 大学に合格し、高校も終わり、暇。旅行を画策していたのですが、旅先の悪天候だとか体調不良だとかで頓挫。ああ、暇。

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暇になると私はひたすらだらけます。積読を読みあさり、観たい動画を観あさり、ゲームのイベントを走り...

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写真はどうした馬鹿野郎!と側頭部にセルフげんこつ、重い腰を上げて、低気圧で痛い頭と花粉症でぶっ壊れた粘膜を頑張って無視し、スナップに出かけます。

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DX35/1.8G、換算52.5mmでそれなりの枚数を撮り、一過性の飽きが訪れました。なので結構久々にB016を装備して超高倍率ズームをば。冒頭の赤い葉の写真は望遠端・換算450mmです。よく見ると手ブレしてます。

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せっかくリハビリなので全部RAW現像しています。デジタル現像がどうも苦手で、あまり捻ったことをせず普通な仕上がりに落ち着いてしまいがちです。 それが悪いってのではなくて、捻ってみたいのに怖気付く、という、それだけのことなのですが。

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ところで、まずいものが写ってるわけでもないとはいえ、人ん家にレンズを向けるのって少しおっかないですね。

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人がいないのをキョロキョロ確認してから撮ります。不審者。どうにかしたいもんですが...

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冬、冬...鎌倉の冬はあまり冬っぽくありません。雪は無いし、葉や草や花がみんな枯れてしまうことも、寒すぎてがたがた震えることにも縁が無いのです。

f:id:Shirauo:20250312182303j:image看板の影とツーショット撮りました。何してんのや

銀残しといって、フィルムの感光剤に含まれる銀を洗い落とさず現像を終了することで、高コントラストかつ低彩度に仕上げる手法があります。f:id:Shirauo:20250310174827j:imageそれを真似てみようという意気込みでやってみたのですが、難しい。もう少し緑かぶりさせても良かったかもしれない。PENTAXにはプリセットで入っているカラーらしいので、いつか使ってみたいものです。

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弘法筆を選ばずと言いますね。弘法になりたい。でも弘法にだって好みはあるはずです。

好きなカメラで撮りたい。

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高倍率ズーム、コンデジで良くねえか?ってたまに思います。RX100の7が欲しい、いや8が出て欲しい。

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それをポケットカメラとして、画質が欲しいときは一眼をよっこら担いで出向く、みたいな。そんなスタイルにしたい。かもしれない。

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ところで高倍率って難しいですね。単焦点はそれで撮れない画角には諦めをつけてさっさと別な構図を探せるのですが、こうもズームが伸びると全部自分で頑張れ〜的な。そりゃそう、何にしたって自由自在は難しいのです。絵も料理も何でも。

f:id:Shirauo:20250310174835j:imageパソコンのでかい画面では見えてたんですが、スマホで見るとゴマより小さくて発見困難ですね、飛行機。

f:id:Shirauo:20250310174927j:imageごちゃ
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f:id:Shirauo:20250310174935j:imageごちゃっと撮るのが好きです。でももっとごちゃごちゃさせたい。あるいは美味いごちゃごちゃの抜き方を覚えたい。

以上。そういえば年末年始あたりの写真を全然整理しておらず、長いことほったらかしていました。次回はたぶんその辺の写真を上げます。

Nikon D90 , Tamron B016

主成分:秋

以下言い訳

テストがですね、バカ忙しくて(大学受験~定期テストで1ヶ月くらいずっと試験)、写真に割ける時間と体力がほとんどありませんでした。いやマジ。疲れた。

で今回のこれは一体何ぞって話ですが、一応写真を撮りはしたんです。撮るだけ撮って1ヶ月間選抜も現像もせずほったらかして、三千枚くらい溜まってしまい、さすがに放出せねばということで無理矢理まとめました。

まとまってません。選抜もしてません、フォルダに指をなぞらせてテキトーに選びました。現像なんてもってのほか。多分間違えてRAWのまま貼り付けてガビガビになるやつが何枚かあるはず。誤字は見つけても放っておくこと。

いくぞ

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学校の裏f:id:Shirauo:20241222224825j:image
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かなちゅうバス。遅れがちf:id:Shirauo:20241222224813j:image


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何枚か撮ったうちのやつ。キラキラ系どうやって撮るかわかりませんf:id:Shirauo:20241222224602j:image


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土星f:id:Shirauo:20241222224557j:image


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リバーサルっぽさを目指してf:id:Shirauo:20241222224829j:image


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f:id:Shirauo:20241222224733j:imageおわり!次はちゃんと書く

Nikon D90 , AF-S DX 35mm f1.8

秋はもう少し続くらしい

 たった二日間だけの贅沢な秋と別れを惜しんでいたらおかわりが来ました。11/23から25 までずっと晴れ続き、気温もギリギリ一桁℃に落ちない程度、ようやく訪れた見事な紅葉も合間ってじつに良い感じです。

 

 さっそく写真に行きましょう。今回は秋の好きなところをぶち撒けているので、まとまりがありません。振り回されてください。

遠くの音が透き通って聞こえます。物理的に言えば気温が低いことから説明できますが、そういうことではなくて。

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十数℃は思ったより少し寒いくらいで、着込まないでもいい程度。いまからもっと冷え込むから冬支度しとけよと知らせてくれるようです。

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日照時間は短いのに体感時間はずいぶん緩慢です。この感じが昔から好きです。

何もなくて、ただ秋で、f:id:Shirauo:20241127004916j:image晴れの乾いた空気がぼんやりさせるような。そうでもないような。

うーん、ぼんやりとも違うんですよね、意識は確かにはっきりしているのです。

ただ、秋であるそのこと以外にまるで意識を向けられない、金縛りとも似たような状態異常。そういう感じ。

f:id:Shirauo:20241127005236j:image夏くらい強い影もそういう風には見えなくて、

f:id:Shirauo:20241127005404j:imageギラギラな感じは出ません。

f:id:Shirauo:20241127005516j:image昼でも陽が斜め。ビタミンが足りねえ

f:id:Shirauo:20241127005958j:imageざあざあ。ざわざわ。
f:id:Shirauo:20241127010003j:imageいつのまにかもう終わり際の秋。知らないうちにフィナーレ姿になっていました。

告知くらいしろ。今から終わるよって。f:id:Shirauo:20241127005954j:image半透明。秋は一段と透過光がよく見えると思います。空気が乾いていて透き通りが良いのもあるでしょう。

f:id:Shirauo:20241127005950j:image心なしか道ゆく人も心地よさそうです。

日没の近づく夕焼け時ですら、やはり秋であると主張されるのです。f:id:Shirauo:20241127005940j:imageこれでもピクチャーコントロールはビビッドをベースにしてるのに、ドカーンって感じはあんまりなくて秋刀魚の串焼きとかかじりたい感じの光加減。

秋は写真だけ楽しむにはもったいなくて、音とか、風とか気温もそうですし、匂いなんかも良いのです。

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そろそろ市民薄明です。

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地軸が公転軌道に垂直になるか日本列島がいきなりグーッと北に移動するかして、ずっと秋と冬をローテーションする気候になってほしいものです。今年の夏はそれはそれは酷い気温と湿度でしたからよけいにそう思います。それではこの辺で。秋よ、もう少し。

Nikon D90 , DX 35mm f1.8G

やっと大好きな秋が来たかと思えば

 ときは西暦2024年後半、ところ地球の日本の神奈川県。信じられないことに、11/17というこれから年末な時分のその日、最高気温は24℃をマーク。今年の秋はいったいぜんたいどんだけ待たせれば気が済むんだ、曇ったり暖かかったり番狂せなことしやがって。と思っていたら、その翌日と翌々日、ようやくスコンと晴れてぴゅーっと涼しい秋風が吹いて紅葉終わりの枯葉が舞い散る日が来た。つまり秋。私はすごーく嬉しかった。ジャーキーを目の前にして食ってよしと言われた犬くらい嬉しかった。

 

 みたまえよこの秋っぷり! 待ち望んだのですよ私は。大好きなこの秋を...f:id:Shirauo:20241120010028j:imageセイタカアワダチソウは駆除が大変なせいで農家に迷惑をかけているらしいのですが、ススキと一緒に並んだ時の綺麗さたるや尋常ではなく、申し訳ないながらに私はこの花の見た目が好きなのです。

いや、何ならススキと一緒じゃなくてもいい。f:id:Shirauo:20241120010738j:imageこの日の暮れは曇ってしまったけど、その貧弱な光量でこれだけの色を見せてくれるのだからすごいです。


次の日。斜陽ーー!!!f:id:Shirauo:20241120011751j:imageああ大好き。秋のせっかちな太陽は沈むのが早く、してそのとき秋の乾いた空気があると、それはもうことさら良い色なのは既知のことがらでしょう。
f:id:Shirauo:20241120011746j:image秋さん、何食ったらそんな良い色出せるんです?さつまいも?

f:id:Shirauo:20241120012512j:imageと思ってたら日が沈んでキュウと色が締まります。

何なんですかこの色は。最高じゃないですか。f:id:Shirauo:20241120012516j:image写真に色をつけようと思った人、ありがとう。

 

さらに次の日。
f:id:Shirauo:20241120013137j:imageもうモロ秋。
f:id:Shirauo:20241120013117j:image紅葉、ああ、今年はもう見れないと思っていました。すげー嬉しい。

この日は渋谷(嫌い)に用事があり、晴れた秋空の下をズケズケ歩いてゆきます。
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渋谷は嫌いだけど、奥渋は悪くない。民家の間を縫うようにして歩いていると、f:id:Shirauo:20241120013140j:imageこんなのに出会うことがあるんです。じつに渋谷らしくない。
f:id:Shirauo:20241120013128j:image大変良い紅葉です。素晴らしい。

 

 さてね、今日は11/19、最高8℃。秋終了。待てや、もうちょっとなんか緩衝地帯設けろって、こちとらまだ二日間しか秋を感じていないが?? やっと冷房が要らないかと思えばもう暖房、どーなってんだこのヤロー。

とまあそんなわけで、二日とちょっと間だけものすごく秋を堪能し、ほんの一瞬だったそれを惜しみながら書き散らした駄文でした。おそまつさま。

Nikon D90 , DX 35mm f1.8G

Nikon D90の位相差AFを微調整したって話

 

今回は文章が主です。写真見せろって方はべつの記事をご鑑賞くださいませ。

 

 DX 35mm f1.8を買いました。二度目。ええ、こんどは新品で買いましたよ。なんのこっちゃって方はここから三つ前の記事を読んでみてください。

f:id:Shirauo:20240923211600j:imageは?

いやいや新品ぞ?しかも円形絞りぞ?なんだこの有様は。f2.5でこれなので、解放やf2.2なんかでも結構いびつ。コイツァ困るぜニコンさんよぉ。その日のうちに返品しました。チクショー

 

ところで。ものすげー後ピンなんですよ、こいつ。この写真は試し撮りがてらに自宅の郵便受けを撮ったものですが、左の柱に這うツタにAFしたはずなのです。f:id:Shirauo:20241001113752j:imageどこにもピンが来てないじゃねーか。で、ここで私はこう思ったのです。そういえば、元々あったDX18-70やこの前中古でDX35f1.8を買った時も後ピンだったな...と。DX18-200VRIIやタムロンB016でピンボケしなかったのはもしかして単に暗黒レンズだから被写界深度がデカかっただけなのでは...??と。

使ったことのあるレンズ5本中3本で後ピン、しかも無事な2本が双方暗黒レンズとくれば、もはや本体側のピントズレを疑わないわけにはいきません。もしかして我が愛機D90、ピントズレ個体...ッ?!

とは言ってもやっぱりB016ではまったくピンボケせず極めて正確に合焦するので、こりゃあどうなってんだという気分は拭いきれませんが。

 

 しかししかし、ここで大悲報です。D7000より上の機種には搭載の「ピント微調整」という機能、D90には無い。では公式の調整サポートはどうかとサイトに飛ぶが当然のようにサポート切れ(2008年発売なのでしかたない)、ええいままよとダメ元で問い合わせてみるもやはり無理なもんは無理。どうしようもないじゃねーか。

いやぁ、踏んだり蹴ったり。というか、D90っていいカメラなのに、ニコンから割と冷遇されてるんですよね。EXPEED搭載世代なのにAF-Pレンズ非対応って何すか?ってまあそれはおいといて。

 

 で、ですよ。一眼レフレックスカメラにおける位相差AFは、ファインダー像用のメインミラーとAF用のサブミラーがあって、このサブミラーの角度をほんの少し調整すると、それがそのままAF調整になるらしいのです。まあ理屈はわかりますが、そんなこと出来んのか?と。思っていた。...出来るらしいんですよ。

色んなブログやらを漁るうちに、どうもニコンの一眼レフにはミラー角度調整用の穴があり、そこに六角レンチを突っ込んで回せるらしいというのが見えてきました。その穴の位置というのがなんとミラーボックスの内側、センサーのホンの手前の右手。いやいやいや怖すぎだろ。f:id:Shirauo:20241001112924j:image(下敷きにされているパイモンは気にせんといてもろて)

たかがf1.8程度の被写界深度でピンボケするAFはハッキリ言って使い物にならないですし、かとてD7千系を買えるほどの財力は持ち合わせていません。それにこのD90は2万も行かずに買いましたから最悪諦めがつかん事もないです。よって。修理を決行することにしました。

 

 当然ながらおもっくそ非推奨です。というか多分ユーザーが触れるべきところでは無いはず。大人しくメーカーに問い合わせて修理してもらうのが正規ルートです。まあ今回はそれができなかったので自力修理になったんですがね、ともかくやるにしても自己責任でどうぞ。当記事は一切の責を負いません。

吉幾三f:id:Shirauo:20241001113350j:image死ぬほど怖いですねハイ。画像にて六角レンチをぶっ刺してるのはAF用サブミラーの角度を調整する穴で、手前の穴はファインダー像用メインミラーのそれです。

先ほど最悪諦めがつかん事もないと言いましたけど、やっぱり愛着がありますからこんなことで壊したくはないのです。そんな気持ちのせいかめちゃくちゃ手が震えます。プルプル。

2mmの六角レンチがよいと聞きそうしていますが、穴がキツくて入りません。これより細いのは1.5mmしか持っておらずそれはスカスカ。1.95mmとか無いですかね(無い)... 仕方ないので2mmのを先っぽだけナメる覚悟でねじ込んで回します。ガチで怖い

 

 で。正気の沙汰とは思えぬこの作業を30分ほど続けた末に、なんとかいい感じのピントを得ます。

レンズはDX18-70の70mmをf4.5(解放)で使います(DX35f1.8は返品してしまった)。中央一点のシングルAFで赤枠のところにピントを合わせ、これをテストとします。f:id:Shirauo:20241006001624j:image距離は5mくらい、この日は無風で被写体が揺れる事もありませんでした。

実験をば。赤枠のところを拡大してみましょう。これが調整前f:id:Shirauo:20241006002007j:imageふざけんなって感じですね。

続いて調整後がこちら
f:id:Shirauo:20241006002011j:imageまあ良いんじゃないですか?多少ズレてるようにも見えますが、12メガピクセルですから単に荒いだけなのとあまり見分けがつきません。なによりこれ以上あの気狂いみたいな作業をしたくない

 

 さて、ギリ一件落着と言って良い程度の結果を得られました。カメラの自力修理で成功したのは何気にこれが初めてです。

ところで不良のDX35f1.8を返品した金で同じレンズをまた注文ました。こんどは良品が来ると良いんですがね...

今回の調整がf1.8の被写界深度に耐えうる精度かはわからないので、もしかしたらまたやるかもしれません。嫌だ。

しつこいですが、今回の調整は個人でやるのは非推奨です。当記事は一切の責を負いません。やるなよ。フリじゃないですからね。